星間飛行(ラヴランデヴー)って綺羅羅が勝手に名付けてるんじゃないかなって思ってます。
なぜかと言うと、綺羅羅の術式はいかにも保守派が好みそうな術式だから。星座は占いに使われたりするので気に入られてそうなんですよね。
で、呪術廻戦って大体「〜呪法」「〜術式」って書くのにいきなり変じゃないですか。でも、有名なキャラで同じテイストだと「不義遊戯」の東堂葵があると思うんですけど、あれはスカウトで呪術師になってるので、一般人つまり相伝とかはないんですよ。だから、「〜術式」みたいな型にハマらず、名前が決まってるんだと思います。
そこで綺羅羅の話に戻すと、星間飛行は保守派に気に入られている=相伝の可能性が高いんじゃないかなと。例に挙げられてた野薔薇もおばあちゃんの呪法の相伝ですよね。だから、綺羅羅の術式も「〜術式」みたいな本当の名前があるように思えます。
もしこれが正しい場合、綺羅羅の術式持ちは複数いるとになるのでモチーフとなる星座が違うそれぞれの使い手で異なる可能性があると思いました。実際南十字星は沖縄くらいでしか見えないので、平安時代では見えないので発達するはずがありません。なので、相伝された時に星座のモチーフを南十字星することがニューテクの話にも繋がってくるのではないかと思います。
長くなりましたが、綺羅羅が勝手に名前を変えている理由は保守派への反抗を示す意味だと思います。
そもそも星間飛行(ラヴランデヴー)は綺羅羅の話題でよく取り上げられる男か女問題、つまり性間(ラヴ)、そして、高専に対する反逆、非行(ランデヴー)。
性間非行(ラヴランデヴー)みたいな意味も込められているんじゃないかなーと感じました。